アフターピルで時間を巻き戻し!

アフターピルとお酒|生理は避妊成功のサイン

アフターピルとお酒の画像とイラストアフターピルは9割近い確率で妊娠を防いでくれますが、服用したにもかかわらず避妊に失敗するケースもあります。そのようなケースの主な原因は、12時間後に服用するはずの2回目のピルの飲み忘れや、そもそも服用した時点で避妊失敗した性交から72時間以上が経過していたことなどです。まれなケースとしては、子宮外妊娠や、アフターピルを服用した時点ですでに妊娠していたということもあります。比較的多いのは、アフターピルを服用して2時間以内に嘔吐してしまった場合です。個人差はありますが、ピルの副作用で吐き気を感じる人も多く、薬の成分が体内に吸収される前に吐き出してしまうと、十分な効果が得られない可能性があります。また、ピル服用時にアルコール摂取に関する制限はありませんが、お酒で吐き気が増したり、お酒の飲み過ぎて吐いてしまうことがあるので、飲酒する必要がある場合は注意して下さい。
アフターピルで避妊が成功した時には、服用後から一週間程度で生理による出血が生じます。これは消退出血とも呼ばれ、早い人は3日で来る場合もあります。排卵前や排卵期にアフターピルを服用すると、妊娠の準備として厚くなった子宮内膜が剥がれ落ちます。これは通常の生理と同じ仕組みですが、本来のホルモンバランスに合わせた自然な生理ではありません。消退出血が起きたあとに、自然な生理はほぼ予定通りの日に再び来る人が多いので驚かないようにしましょう。結果的に、排卵前や排卵期にアフターピルを服用した場合、本来なら月に1回の生理が2回来ることになります。消退出血が見られれば避妊成功の合図になりますが、妊娠による不正出血という可能性もゼロではないため、確実に避妊できたかを確認したい場合は、妊娠検査薬などを使用して下さい。

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