アフターピルで時間を巻き戻し!

アフターピルの服用とコンドームによる予防の比較

アフターピルの服用は、緊急避妊をするときだけに限られているので、低用量ピルに比較すると、素早く効いて、避妊効果も非常に高いという特徴があります。低用量ピルの場合は、生理周期に合わせて21日間服用し続けることで、避妊効果を継続することができますが、アフターピルの効果は継続しないので、妊娠しないように毎回服用しなければならなくなります。アフターピルは黄体ホルモンを急激に増加させるので、吐き気や腹痛、腰痛などの副作用が出やすいので、連続服用は認められていません。緊急避妊を何度も繰り返すと血栓症のリスクが通常の6倍以上になるために、緊急避妊を繰り返している患者に対しては、低用量ピルや超低用量ピルの投与をすすめるのが一般的です。ピルによる血栓症を予防するためには、水分摂取量を増やすことが大切で、一日あたり、1.5リットル以上の水分摂取が必要とされています。また緑黄色野菜や魚に含まれている不飽和脂肪酸は、血栓を発生しにくくするので、積極的に野菜や魚を摂取することで、血栓症を予防することができます。お酒に関しては適量ならば血栓症が出来やすくなることはありませんが、飲み過ぎてしまうと、肝臓による解毒の時に水分が使用されて尿として排出されるので、水分が不足しやすくなります。成人女性の場合は、ワインをグラス2杯程度が適量とされているので、飲み過ぎないようにすれば、健康上の問題にはなりません。タバコを吸っている女性がアフターピルを服用することもありますが、血栓症が起きるリスクが非常に高くなるので、医師による指導を受ける可能性もあります。喫煙は体に対して害になることしかないので、医師によっては喫煙者にはピルを処方しない場合もあります。

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