八王子 長池脳神経クリニック

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しびれ
長池脳神経クリニックの流れ
Step.1 予約 Step.2 問診 Step.3 検査 Step.4 治療
クリックすると各箇所に移動します

Step.1 予約

Step.1 予約

当院では問診を重視しています。
充分な問診時間を確保するために、完全予約制をとっています。必ず事前に予約をお願いいたします。
(クモ膜下出血が疑われるなど、緊急性が高いと判断される場合は、例外的に予約がなくても最優先に対応します)

インターネット、または電話で、診療を予約していただけます。

こちらからご予約ください

Step.2 問診

いきなり検査から始める医療機関もありますが、当院ではまず、充分な時間を確保した上で、問診を行います。
当院が問診を重視する理由は2つあります。

@1つの症状でも、複数の原因が考えられます。

脳神経系はどの人も一定の解剖学的構造になっていますが、つながり方はコンピューターのように複雑です。そのため、1つの症状に、考えられる原因が複数あります。たとえば「しびれ」の症状ひとつを取ってみても、原因は数え切れないほどあります。

原因となっている場所で分類するなら、

  • 最初に刺激を感じる末梢神経(顔や手足の部分)
  • 刺激を脳に伝える通り道である脊髄(背骨の中)
  • 最終的に刺激を認識する脳(頭の中)

などの可能性があり、まず異常が「どこにあるのか」を考えます。
次に、その場所に「何が起きているのか」を推測します。脳内に異常がある場合でも、脳腫瘍か脳梗塞か脳出血かという原因が想定されます。また、末梢神経の障害の場合は、外科的・内科的どちらの原因によっても起こりえます。
さらに、「しびれ」は個人の感覚によって、その意味があいまいです。手足が動いてしまう「ふるえ」や、動けなくなってしまう「マヒ」を「しびれ」と表現する患者さんもいます。「しびれ」の内容を正確に聞き出す必要があるのです。 1つの症状でも、複数の原因がある

原因が違えば、治療法も違います。脳神経系は、体のありとあらゆる部位に関係しているので、さまざまな可能性を踏まえつつ問診を行うことが欠かせません。そのためには、流れ作業のような診察ではなく、きっちりと時間を確保した中での問診が必須です。

A原因部位を推定して、重点的に検査をすることが大切です。

MRIは体のいろいろな場所の断面を撮影できる装置です。体内で動いている成分を計算することで、血管の状態も撮影できます。ところが、上で述べたように、症状の原因となる場所がどこかわからなければ撮影できません。さらに、どんな原因が考えられるかによって、たとえば脳のどこに的を絞ってどういう向きの断面を撮影すべきか、撮影の方法が違ってきます。そもそも、MRIの検査が必要なのか、他の検査が適しているのか、などは推測される原因次第です。正確な検査のために、きちんと時間をとって、丁寧な問診をすることが必須なのです。

当院では、丁寧な問診を行うために、さまざまな工夫をしています。

・完全予約制で、充分な時間をとって問診を行います。
患者さんが行列を作って、医師が常に急かされながらでは、きめ細やかな問診をしたくてもできません。そこで当院は、完全予約制をとって、患者さん一人ひとりに充分な問診時間を確保しています。このシステムなら、患者さんと充分なコミュニケーションを取りながら、原因を探っていくことができます。

・紙やフィルムをなくして、徹底的な時間の節約をしています。
当院のすべてのパソコンや医療機器をLANでつないで、あらゆる医療情報をデジタル化しています。従来の医療機関では、カルテや検査データを棚から探して運んできたり、会計を人手で計算していました。当院では、紙書類やフィルムを人から人へ手渡す時間、撮影した画像を現像したり出力する時間などを徹底的に省くことで、問診にあてる時間を創り出しています。

詳しい院内設備についてはこちら

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Step.3 検査

問診で病状を推定したあと、その日のうちに必要な検査に移ります。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

一般臨床用では上位機種となる、1.5テスラのMRIを使用して検査を行います。一部大学病院では3.0テスラという研究目的の機種も使われていますが、実用上はほとんど問題ない高い精度で検査を行うことができます。

一方で、「脳ドックやってます」という医療施設の中には、性能の劣る0.3テスラオープン型機種を用いている所もありますが、その差はMRAという血管撮影の画像でもっともよく表れています。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

当院の1.5テスラ機種のMRA画像

0.3テスラオープン型機種のMRA画像

実際に見比べてみておわかりかと思いますが、こうした精度の低い画像では、微妙な脳動脈瘤の判断は難しいのです。 日本脳ドック学会の脳ドックのガイドライン2008によれば、MRA検査では「立体視が可能な角度で回転させた画像であることが望ましい」ことを推奨し、「磁場強度の差など装置により描出能に違いがある」と述べています。

症状に合わせてCT検査も行います。

症状に合わせてCT検査も行います。

脳出血やクモ膜下出血では、迅速な処置が必要です。
出血しているかどうかを確認するだけなら、MRI検査よりもCT検査がすぐれています。MRIで用いる磁気よりも、CTで用いる放射線のほうが、血液に反応しやすいからです。
また、MRI検査は膨大なデータを扱うので、CT検査よりも時間がかかります。
一刻を争う事態には、CTを使って検査をすることで、最良の処置を行います。

撮影写真はデジタルデータのまま確認します

撮影写真はデジタルデータのまま確認します

MRIの撮影写真はデジタルデータです。アナログデータであるフィルムにしてしまうと、画像が劣化してしまいます。

当院では、すべての医療機器とパソコンをLANでつないでいるので、MRIで撮影した画像データは瞬時に診察室のパソコンまで送られます。デジタルデータをデジタルのまま扱うことで、検査後すぐに劣化のない画像を確認しながら、治療法を決定することができます。

大型CRTディスプレイで、撮影した写真を確認します

大型CRTディスプレイで、撮影した写真を確認します

高性能MRIで詳しいデータを取り出しても、それを見ることができなければ意味がありません。
当院では、縦40cm×横64cmの大画面液晶ディスプレイを使って、病巣の見落としを防ぎます。

経験豊富な医師2人によるダブルチェック

特に判読が難しい症例の場合は、画像読影を専門とする放射線科専門医にも診断を依頼します。
豊富な経験を積んだ複数の医師の目でダブルチェックをすることによって、見落としを防ぎます。

医師のプロフィールはこちら

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Step.4 治療

検査後の治療の方針は3つあります。

・生活習慣の改善のアドバイス
頭痛の約8割が、緊張型頭痛と呼ばれるものです。
脳内に問題があるのではなく、生活習慣が原因で筋肉が緊張し、痛みが発生しています。

緊張型頭痛のような、生活習慣が原因で起きている病状の場合は、薬を飲むだけでは効果がありません。
その代わり、日常の生活習慣を改善することで治すことができその代わり、日常の生活習慣を改善することで治すことができるので、適切なアドバイスを行います。

・薬の処方
頭痛の約2割が、片頭痛と呼ばれるものです。
脳内の血管が拡張し、周囲の神経を刺激することで痛みが発生しています。

この片頭痛は、生活習慣が主な原因ではなくもともとの体質によるものです。拡張してしまった血管を収縮させる薬で、比較的簡単に痛みを抑えることができます。
いたずらに薬を毛嫌いするのではなく、上手に薬と付き合っていくことが生活の質を改善します。

・他院への紹介
頭痛の中には、入院や手術が必要になる場合もあります。
クモ膜下出血や脳出血は、時には救命処置をしつつ入院施設へ搬送する必要もある、重大な病気です。軽い頭痛と思っていたら、実は脳腫瘍や慢性硬膜下血腫のような、手術を要する病気が見つかったということもあります。
副鼻腔炎や中耳炎が悪化して頭痛を起こし、耳鼻科で治療する必要がある場合もあります。緊張型頭痛の引き金が首の骨格の問題だったために、整形外科で治療が必要ということもあります。
検査によって、脳神経内科以外での処置が必要と判明した場合には、当院が責任を持って適切な病院へと紹介します。

「ここへ来て本当によかった」と言っていただけた時が、医療に携わる者にとって最も嬉しい瞬間です。
脳神経内科医として、高い診療技術を提供することが、当院の理念です。

初診予約の方はこちら 【診療時間】月〜水 9:00〜12:00 14:00〜18:00 土〜日 9:00〜12:00 14:00〜18:00
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