八王子 長池脳神経クリニック

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頭痛

長池脳神経クリニックの流れ
Step.1 予約 Step.2 問診 Step.3 検査 Step.4 治療
クリックすると各箇所に移動します

Step.1 予約

Step.1 予約

当院では問診を重視しています。
充分な問診時間を確保するために、完全予約制をとっています。必ず事前に予約をお願いしています。
(クモ膜下出血など、命に関わる急病の場合は、例外的に予約がなくても対応します)

インターネット、または電話で、診療を予約していただけます。

こちらからご予約ください

Step.2 問診

いきなりMRI検査から始める医院もありますが、当院ではまず、充分な時間を確保した上で、問診を行います。
当院が問診を重視する理由は2つあります。

1つの症状でも、複数の原因が考えられます。

1つの症状でも、複数の原因が考えられます。

脳は「ブラックボックス」に例えられるほど、構造が複雑です。そのため、1つの症状に、考えられる原因が複数あります。以下のような質問を組み合わせることで原因をあぶり出します。

いつから痛みますか?

クモ膜下出血を起こした患者さんの訴える事は、
「これまでに経験した事のない、頭が割れるような頭痛」
「ある日突然に痛くなった」
この2点です。何月何日何時頃に痛くなった、とはっきり言える程の発病の仕方をします。
そのため、発病のタイミングを覚えているかどうかが見極めのポイントとなります。

どんな痛み方ですか?

「ズキンズキン」と脈に合わせて痛む場合は、片頭痛や炎症など血管に原因があると予測されます。
「ズキズキ」とにぶい痛みの場合は、肩こりによる緊張型頭痛が疑われます。

痛む場所は?

片側か両側か。前方か後方か。奥の方の痛みか表面の痛みか。などをお尋ねします。
片側だからといって必ずしも片頭痛とは限りません。耳や鼻の病気、目の病気でも頭痛が起きます。皮膚の痛みであれば、帯状疱疹など神経痛の可能性もあります。

吐き気はしますか?

片頭痛で吐き気を伴いやすくなります。また、脳の圧力が上がる病気一般(脳腫瘍や出血、脳炎など)でも吐き気は生じます。
ただし、高齢者は脳の萎縮のために脳圧が上がらないことがあるので、重大な病気であっても吐き気が出にくく、頭痛も軽い事があります。他の質問と組み合わせつつ見極めることが重要になります。

他の症状も出ていますか?

片頭痛の前兆として、視界が暗くなったり、光がちらついたりする事があります。
群発頭痛では、片側だけ涙が出たり鼻が詰まったりするのが特徴です。頭痛以外の症状からの診断が欠かせません。

今までに同じ痛み方があった?

平均して片頭痛は月に1〜2回、群発頭痛は年に1〜2回の割合でほぼ周期的にやってきます。頻度が一定しているはずの頭痛で、痛む回数が増えたとか、痛み方が変わってきたとすると、他の原因も考慮しなければなりません。

原因部位を推定して、重点的に検査をすることが大切です。

MRIは断層写真を撮影して、それをもとに立体的な画像を再現しています。その際、写真と写真のあいだの状態はコンピューターが補正しているので、現実の脳の状態とかすかな違いが生まれている可能性があります。その違いを可能な限り吸収するために、当院では、通常の等間隔の断層写真だけではなく、たて・よこ・ななめ、からの撮影を行います。病根部位が推定できれば、その部位に照準を合わせた、より詳しい検査が可能になります。そして病根部位を推定するためには、きちんと時間をとって、丁寧な問診をすることが必須なのです。

当院では、丁寧な問診を行うために、さまざまな工夫をしています。

完全予約制で、充分な時間をとって問診を行います。

患者さんが行列を作って、医師が常に急かされながらでは、きめ細やかな問診をしたくてもできません。そこで当院は、完全予約制をとって、患者さん一人ひとりに充分な問診時間を確保しています。このシステムなら、患者さんと充分なコミュニケーションを取りながら、原因を探っていくことができます。

紙の書類をなくして、徹底的な時間の節約をしています。

当院のすべてのパソコンをLANでつないでいます。そのため、紙の書類でデータを移動させることがありません。
書類に手書きで記入する時間、スタッフからスタッフへ書類を手渡す時間、印刷の待ち時間、などを徹底的に省くことで、問診にあてる時間を創り出しています。

詳しい院内設備についてはこちら

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Step.3 検査

問診で病状を推定したあと、その日のうちに検査に移ります。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

臨床用では最上位機種となる、1.5テスラのMRIを使用して検査を行います。このMRIは、大学病院と同等の水準です。きわめて高い精度で検査を行うことができます。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

大学病院と同水準のMRIを導入しています。

長池脳神経クリニックのMRI画像 通常の病院のMRI画像

MRIの撮影枚数を2倍に増やして検査します

MRIの撮影枚数を2倍に増やして検査します

MRIは、医師の判断で撮影枚数を自由に設定することができます。通常の病院では、15枚程度の断層写真の撮影を行っていますが、当院ではより詳細なデータを得るために、30枚の断層写真を撮っています。

MRI検査では、断層写真をもとに立体画像を再現します。しかし、写真と写真のあいだの脳の状態は、コンピューターが自動的に補正しているので、実は脳そのままの状態とはかすかに食い違っていることがあります。その違いを可能な限り払拭するためには、より多くの写真を撮影するしかありません。

撮影枚数を増やすと検査時間も増えるので、たくさんの患者さんを抱える大病院であればあるほど、そこまでの手間をかけることが難しくなります。しかし当院では、検査の精度にこだわりたいと考えます。ですから通常の2倍の、30枚の撮影を行います。

症状に合わせてCT検査も行います。

症状に合わせてCT検査も行います。

脳内で出血をしている際には、迅速な処置が必要です。出血しているかどうかを確認するだけなら、MRI検査よりもCT検査がすぐれています。MRIで用いる磁気よりも、CTで用いる放射線のほうが、血液に反応しやすいからです。
また、MRI検査は膨大なデータを扱うので、CT検査よりも時間がかかります。
一刻を争う事態には、CTを使って検査をすることで、最良の処置を行います。

撮影写真はデジタルデータのまま確認します

撮影写真はデジタルデータのまま確認します

MRIの撮影写真はデジタルデータです。アナログデータであるフィルムにしてしまうと、画像が劣化してしまいます。
当院では、すべてのパソコンをLANでつないでいるので、MRIで撮影した画像データは瞬時に診察室のパソコンまで送られます。
デジタルデータをデジタルのまま扱うことで、検査後すぐに劣化のない画像を確認しながら、治療法を決定することができます。

大型CRTディスプレイで、撮影した写真を確認します

大型CRTディスプレイで、撮影した写真を確認します

高性能MRIで詳しいデータを採取しても、それを見ることができなければ意味がありません。
当院では、縦40cm×横64cmの大画面CRTディスプレイを使って、病根の見落としを防ぎます。

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経験豊富な医師2人によるダブルチェック

特に判読が難しい症例の場合は、画像読影を専門とする放射線科専門医にも診断を依頼します。
豊富な経験を積んだ2人の医師の目でダブルチェックをすることによって、見落としを防ぎます。

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Step.4 治療

検査後の治療の方針は3つあります。

・生活習慣の改善のアドバイス
頭痛の約8割が、緊張型頭痛と呼ばれるものです。
脳内に問題があるのではなく、生活習慣が原因で筋肉が緊張し、痛みが発生しています。

緊張型頭痛のような、生活習慣が原因で起きている病状の場合は、投薬や手術をしても効果がありません。
その代わり、日常の生活習慣を改善することで治すことができます。
検査によって原因が生活習慣だと特定できた場合は、その改善について適切なアドバイスを行います。

・薬の処方
頭痛の約2割が、片頭痛と呼ばれるものです。
脳内の血管が拡張し、周囲の神経を刺激することで痛みが発生しています。

この片頭痛は、生活習慣が原因ではなく遺伝性の病気です。投薬によって、拡張してしまった血管を収縮させることで、痛みを抑えることができます。
検査によって、投薬が必要と判明した病状の場合には、当院で適切な薬を処方します。

・他院への紹介
神経痛の多くが、脳内に原因があるのではなく、末梢神経を損傷したことで痛みが発生しています。
この病状は整形外科や麻酔科が扱う領域となります。

神経痛のように、検査によって、脳神経内科以外での処置が必要と判明した場合には、当院が責任を持って適切な病院へと紹介します。

「ここへ来て本当によかった」と言っていただけた時が、医療に携わる者にとって最も嬉しい瞬間です。
脳神経内科医として、高い診療技術を提供することが、当院の理念です。

初診予約の方はこちら 【診療時間】月〜水 9:00〜12:00 14:00〜18:00 土〜日 9:00〜12:00 14:00〜18:00
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